2012年2月5日日曜日

商品の包装と発送方法

商品を包装して発送する最初のころ、包装や宛先、税関告知書の記入などを結構迷いましたので、
ここでは、私の方法をご紹介させていただきます。

この方法が正しいというわけではありませんので、
参考程度にしていただければ幸いです。

まず、商品をプチプチで2回ほどグルグル巻きにして、
ダンボールに詰め込みます。

ちなみに、ダンボールは、厚さ5mmのダンボールを利用しました。






このままでは、箱の中で商品が動いてしまいますので、
紙をクシャクシャにしてすき間を埋めます。

写真は白い紙をクシャクシャにしていますが、
ただ白い紙があまっていたので入れています。
もしかすると、新聞紙の方が良いかもしれません。

その理由は、以前、買い手から
「日本の新聞を送ってくれないか? 日本語を勉強しているので読んでみたい。」
という問い合わせを頂いたことがあるからです。

私は、商品と一緒に新聞紙を送りました。
すると、すごく喜んでくれて、
「あなたから再び品物を買うことを約束します。」みたいなお礼のメールをいただきました。

新聞紙の方が、意外と外国人は喜ぶかもしれません。






箱を閉めて、ガムテープで開口部分をすべて防ぎます。

①今回はAir mail(航空便)で送りますので、郵便局で頂いたAir mailのシールを貼ります。

②自分の住所を記載します。

③郵便局で頂いた税関告知書に記入して貼り付けます。

④宛先を記載します。

上記の①、②、③、④をもっと詳しく説明していきますので、
下へスクロールしてください。↓






①今回はAir mail(航空便)で送りますので、郵便局で頂いたAir mailのシールを貼ります。
事前に郵便局で、SAL便と航空便のシール、EMSのラベルを何枚か頂いておくと便利です。







EMSの発送の流れや、ラベルの記入方法は下記の日本郵便のサイトを確認しましょう↓

http://www.post.japanpost.jp/int/use/ems.html



③郵便局で頂いた税関告知書に記入して貼り付けます。
税関告知書の記入方法は、日本郵便のサイトで説明されていますので、チェックしましょう。↓
http://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/customs.html



②自分の住所を記載します。& ④宛先を記載します。
最初のころはマジックで記入していましたが、誤字をしてしまい書き直したりしていました。 しかも、手が痛くなる・・・。

これでは不便で時間がかかりすぎますので、ラベルを利用するようになりました。

印刷してラベルを貼るだけなので、非常に効率が良くなり楽になりました。
さらに見栄えもよくなりますので一石二鳥です。
はやめに導入することをおススメします!

私が使用しているラベルは、「ラベル屋さん」です。↓

ラベルは「ぽちっとアスクル」で購入しています。

アスクルは非常に値段が安く、さらに、その日の15時までに注文をすれば、
翌日に商品が届きます。さすが「アスクル=明日来る」です。

私は、文房具関係をアスクルで購入しています。アスクルはおススメです!

下記のサイトは「ラベル屋さん.com」です。
こちらから、ラベルを簡単に印刷できるソフトである「ラベル屋さんHOME」をダウンロードできます。↓

http://www.labelyasan.com/



梱包が終われば、郵便局へ持って行きます。

航空便とSALであれば、「小型包装物」の航空便、もしくはSAL便(サル便)と言えば良いです。

EMSはそのまま窓口へ出しましょう。



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