2012年2月9日木曜日

PayPalはたまに、お金を保留して調査します。

PayPalは、お客さんが支払ったお金に関して、
不正などの疑いがある場合は、一旦保留して調査をします。

以下は私の体験談です。



先日、アメリカの方が、
商品をたくさん買ってくれました。

売れ残りで、在庫がまだある商品も買ってくれましたので、
「よかった~、ありがて~な~」と、ホッとしていました。

お客さんの気が変わらない内に、早く支払ってもらいたかったので、
送料を結構割引して、急いでインボイスを送りました。

すると、1日後に支払ってくれました。

「ありがとう!すぐに送るよ!」と、心でつぶやいていたら、
PayPalから1通のメールが来ました。

メールの件名は、
「ケース番号 PP-xxx-xxx-xxx-xxx 2010/8/1までに返答してください」
と書いてありました。

なんか、いやな予感がしました。



メールを開封してみると、
「PayPalアカウントの保有者が承認していない支払いが
お客様宛てに届いている可能性があります。」
とのことでした。

「え~、マジかよ~。」

PayPalにログインしてみると、
PayPalがお金を保留しており、調査中となっていました。

このような状況になると、
PayPalが調査した後に、お客さんに返金される可能性があります。

したがって、お客さんに商品を送ることは出来ません。



この旨をお客さんに伝えると、
「なんで、そんなことになるのか、理由が分からない」とのことでした。

お客さんは、PayPalに4回ほど、
「正当な支払いです」との内容のメールをしたようです。

私もPayPalに連絡をしました。



すると、3日後くらいに、PayPalの調査が完了し、
私はお金を受け取ることが出来ました。

なので、無事、商品を送ってきました。
途中、キャンセルになるかと思いましたが、一件落着です。



PayPalでは、たま~に、このようなことが起こります。
私の体験談が、参考になれば幸いです。

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